本日、半小学区コミュニティ（半コミ）合同防災訓練が行われました。南海トラフ大地震等の災害が起きる前に、自分達にできることを考え、身に付けることを目的に、体験型の訓練を、学区内の６つの区と関係団体が、合同で実施しました。
　朝、７時に発災をしたという想定で、各家庭での安否情報の発信、電気のブレーカー・ガスの元栓などの対応をして避難所（小学校）へ避難開始。その後は、起震車による震度７体験（Ｉ田先生やＫ頭先生も体験していました）、非常時のトイレ実証実験、耐震固定、防災映像などについて、４つのグループに分かれて体験をしました。近い将来、かなり高い確率で大地震が来ると言われています。いつ来るか分かりませんが、少しでも減災できるよう、日頃から、できることはやっておきたいものです。
　参加された皆さん、お疲れ様でした。また、たいへんたくさんのスタッフの方が、膨大な量の準備等をしていただき、本当にありがとうございました。