学校以外のところでも、スポーツや文化的な活動など、子どもたちは、さまざまなところで頑張っています。自分がもっている能力、可能性を、そういうところでも、大いに伸ばしていってほしいと思います。


半田鉄道少年団入団式
　本日の午前中、本校の第１多目的室で、「半田鉄道少年団入団式」が行われ、参加をさせていただきました。公徳心を高めるとともに、互いに助け合う心を養い、進んで社会に奉仕する目的で活動する鉄道少年団。市長さんや教育長先生、交通道徳協会の方などが見守る中、３人の小学生が入団しました。半田小学校出身の団長さんのあいさつでは、「半田鉄道少年団は、昭和５２年に、半田小学校で誕生した」「当時の半田小学校は、１２００人以上の児童がいて、団長さんも含めて、２１人の入団者があった」「現在４７年目で、節目の５０年に向けて、さらに充実した活動を行っていきたい」というお話がありました。本校の卒業生で、この４月から高校生になった生徒も、市民憲章唱和の音頭をとる係を務めたり、ポスターの部や精勤賞で表彰されたりと、頑張っている姿、きびきびとした、訓練礼式、敬礼をする姿に、とてもうれしい気持ちになりました。「高校生活も楽しいです。鉄道少年団の活動も頑張ります」と話してくれました。
　　

　　

　　

　　


ダンス発表会
　本校の６年生の児童から、招待状をいただきましたので、本日の午後、参加させていただきました。開始２０分前に会場に着いたら、何重も折り返しながらの長蛇の列状態で、開始までに入場できるかと心配したくらいでした。会場に入ると、リハーサル時のスモークの影響なのか、会場全体がくもっていて、火災避難訓練時の濃煙体験状態でした。レーザーや映像の演出、大音量のビート、火柱や花火もあがり、キャノン砲も発射されたりと、まるで、ライブコンサートのような環境の中、すばらしいダンスを見せてくれました。幼児から小・中・高校生、大人まで、ざっと数えても、３００人以上はいたと思いますが、ダンスを習っている人が、これほど、たくさんいたとは驚きでした。しかも、プロのダンサー顔負けのハイレベルなダンスでした。コロナ以降、５年ほど、こういう雰囲気を経験してなかったですが、とても良いものを見せていただきました。さらに、ダンスの技能を伸ばしていってほしいと思います。